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(記述中)プロジェクトマネジメント

ソフトウェア開発において、やるべきことを俯瞰整理してみる。
進め方の例は下記の通り。プロジェクトによって変わるはず。

graph LR

1[1 ユースケース検討]
2[2 UI/UX設計]
3a[3a 情報設計 DB]
3b[3b 情報設計 画面]

1 --> 2
1 --> 3a
2 --> 3b

各フェーズでは次のような成果物が得られることを想定。

フェーズ 項目 成果物
要件定義
ユースケース ユースケース図
設計
RDB設計 ER図
テスト設計 テスト項目書
実装 マークアップ実装 テンプレート、デザイン合意
テスト実装 テストコード
バックエンド実装 バックエンドコード
フロントエンド実装 フロントエンドコード
テスト システムテスト テスト結果、カバレッジ
受け入れテスト リリース合意
リリース リリース計画 計画合意
リリース実施 リリースされたシステム
保守 バージョン管理 バージョン管理表
脆弱性対応 対応計画
不具合修正 修正計画

戦略

要件

構造 ワイヤーフレーム コンテンツマップ

骨格 コンポーネント

表層

ワイヤーフレーム プロトタイプ ユーザビリティ PERT CCPM WBS PMBOK

要件定義

デザイン

プロトタイプ

設計

情報設計

コンポーネント設計

RDB

ER図を作成してデータの関係性を明示化する。
後工程で作成が必要になるDDLやORM schemaを記述してからER図を自動生成するアプローチでも良い。

テスト設計

実装

マークアップ

デザインに沿って実際に画面や画面遷移を作成するフェーズ。 デザインとの乖離がないか、レイアウト崩れはないかなど、デザイナと認識が取れると良い。

成果物:template部

テストコード

成果物のスコープを定める上で重要

フロントエンド実装

バックエンド実装

テスト

カバレッジ測定

システムテスト

運用テスト

リリース

リリース計画

リリース実施

保守

バージョン管理

脆弱性対応

不具合修正

不具合特定を正しく行うために、再現性を確認すること。

参考

アジャイル開発

ガントチャート

参考