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設計ガイドライン作成に際して

前提としてこのあたりがとても悩ましかった。

  • そもそもの話として正解がなく思想でしかないので良いと言ってしまえば良いということにはなる
  • とはいえ、あまりに適当に決めてしまうと一般的な考え方から逸脱しすぎたり、ガイドラインとして使いにくくなってしまう。

作業方針としては下記のような流れになった。

  1. 一般的によく使われる考え方を理解していく
  2. この内、組み込んで良さそうな思想についてピックアップし、整合性を保ちながら採用する。
  3. 考え方と実例を並べて記述する。抽象論と具体論の行き来をする上で必要。